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 マリア様がみてる 


タイトルというかジャンルを知ったのは、コミケカタログにあったマリみてのジャンルコード。最初はコバルトとは気付かず、タイトルだけ覚えたもののどこの出版社や作者なんてノーチェックでした。
正式にコバルト文庫って知ったのは、2003年に発行された百合姉妹の書籍紹介コーナーでコバルトと知った事でしょうか。
その時はまだ読むかどうか完全にノーチェック。
アニメ化が決まり放映間近の頃、妹から「今野緒雪さんの小説がある?」と質問。「本棚にあるで」と取り出したのは夢の宮シリーズ。
どうやらマリみてがあるだろうと見当つけてみたものの、同じ作者で別作品が出てくるとは思わなかったらしい。
実はこの時点で夢の宮マリみてが同じ作者だと知らなかったんですよ、(汗)
夢の宮シリーズは読んでから5年以上経っているし、10冊目以降は本を読む時間がなかなか取れずに買っていなかったもので、買いつづけていたら多分マリみてはもっと早くに買っていたでしょうね。
夢の宮シリーズって気付かない内に続きが9冊も出ていたので、集めるのが大変になりそう。最近本屋にも置いてないし・・・。

実は本を読み始めたのは2004年に入ってからで、しかも2月後半になってから・・・2003年にアニメ化された時はとりあえずDVDに録画してストックしていました。
とりあえず本を買ってから忙しくて読む暇が無く、読み出したのは会社の研修に行った時でした。(笑) 宿泊が個室なのをいいことに夜中に読みはじめると面白い。
2冊持ってきていた内の1冊と2冊目の途中までを読んで研修が終わった後は日曜だったので、残りの全部を本屋へ買いに走っていました。(笑)

アニメの方はチェリーブロッサムまでの小説を読んでから見はじめました。
キャラデザは小説挿絵に忠実ですが、アニメなので若干の違いがありますね。
声は大体OKだけど、志摩子と由乃の声はどうもイメージと異なっていましたが、殆どの人に違和感を感じなかったのはキャスティングが上手いと感じさせるものがありますね。
次回予告が一番面白いかなあ。


学生時代は集めるのもお金がかかるので集めきれなかったCDなども買い漁り状態(笑)

小説 既刊全て
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サントラCD
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ドラマCD 全て


 
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