2005年07月16日
1冊目入稿
1冊目の入稿完了しました。 まだまだ締め切り間際なので、印刷所には人が少なく?? 最近はネット入稿ですかねえ・・・
家の中で困ったこと。予備のCD-Rがたったの1枚。 表紙と本文は別メディアにするということで、1枚のCD-Rに表紙原稿、あとはFDに収まるサイズのファイルだったので、FDで入稿。
さすがにFDで入稿は今時珍しい(っていうかPCにFDドライブ付いてないのが多いね)ので、注文票にFDというのが無かった・・・。
今まではMOで入稿が多く、最近になってCD-R。 なぜかFDに戻る・・・。
これから2冊目の編集作業です。表紙未作成、中身は6から7割くらい出来ているので、あとは写真とイラストを描くのみだ・・・。
■3冊目・・
某氏へTEL・・ うちの原稿の一部は収録できない(大量に送ったし・・)ことが判明。
という訳で、今後収録するところがないので、ファーストKiss★物語の新刊が出ます。
(ゲスト原稿 受け取り可ですよん。年齢制限は18推奨レベルまで可)
■4冊目
ここまでくると、首を絞めるな・・・
■カタログ
今日発売という訳で購入。あるサイトで購入したが原稿が進まないアイテムの一つに挙げられていましたね。その通りだと思います。(じゃあ2冊目できてないのに買うなよ)
■図書館の本
新聞で興味深い裁判記事があった。
ある図書館であたらしい歴史教科書をつくる会のメンバーの本を廃棄したらしい。
それによってその執筆者はダメージを受けたから慰謝料払えと・・
つくる会のメンバーの本だからロクな本でないと決め付ける訳にはいかんのですが、図書館の図書の選定と廃棄は図書館員の裁量の範囲内であるということ。
執筆者の執筆内容を侮辱してなら裁判ネタだと思うのですが、廃棄ではダメージと言えるのだろうか? 図書館には大量の本がある、管理できない本は廃棄など(本来は書庫だが、限界があるわけだ)になることはありえる。それがたまたま つくる会のメンバーの本だった訳だ。
つくる会のメンバーの本て捨てたらあかんのかな・・・。そんなんで訴えられたらたまらんて。
#裁判に勝ってしまった(慰謝料は差し戻しに)のだが、理由は文化思想など図書館員の判断だけで廃棄はダメ。教育の為に残すものだと。
これって、つくる会のメンバーには自分たちで首を絞める裁判結果でもありえる。ナショナリズム論では自分の考えが正しく他の考えを排他する事が多い。これを自ら否定したのだから・・。
あと書籍捨てられて慰謝料って・・・つまらなかったら一般の人でも捨てることあるだけどね・・。つくる会メンバーの本て捨てるに捨てられないような・・
投稿者 you_tiara : 2005年07月16日 21:30
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