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2006年03月27日
かがみあきら
１０年ほど前だが、古本屋で一人の作家の作品をみつけた。
かがみあきらさん。作品としては２０年前になってしまうのだけど、１０年前でも読んだ時の衝撃は大きすぎた。
SFと美少女キャラクターの組み合わせを描いた作品は多いが、２０年前に描いた人は殆どいない。
登場が早すぎただけなら今なら第一線で別のPNで活躍中では？と思うかもしれない。だが、２０年前にかがみあきらさんは亡くなられている。
メカニックデザイン、美少女キャラクター(当時のロリータ系、今なら萌え系) 今の流行とはちょっと違うかもしれないが、見る機会があるなら手にとってもらいたい。
写真はお借りした超貴重品資料。
この本は部数が少なく入手困難な一品。集まるのは諦めてしまった(存在は知っていたが、パッケージもサイズも不明で探せなかった)のだが、お借りして読めて感激。
■貴重な本かな？
伝説のイベントと言われている、同人誌イベント
私の家にはまだ数冊パンフレットが残っています。
このイベントをもう一回はちょっと難しいだろうなあ。
■リリカルなのは
深夜で放映されていた魔法少女アニメ。王道と言ってもいいくらいの魔法少女作品。
なんで深夜放送なんだろうと疑問だった。
昨晩、なにげなしに検索してやっと深夜枠だった理由が判明。
18禁ゲームが原作だったからだと・・・ それが理由で深夜枠はちょっと悲しいぞ。中身は健全だったのに～
投稿者 you_tiara : 2006年03月27日 22:47
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コメント
かがみあきらさんの作品は私も読んだことあります。
2～3冊コミック買っているのだが部屋の整理をしていないのでどこにあるのか不明…たしか、かがみ氏が少女コミックに別のペンネームで出したのも買ったはず…ああ”部屋片付けないと～
投稿者 hide : 2006年03月28日 20:42
そうそう！うわさですが次期任天堂のゲームマシンはセガメガドライブとＰＣ－ＦＸをネット経由でエミュレート（全部のソフトではないが）するらしい。
投稿者 hide : 2006年03月28日 20:46
かがみあきらさん作品は最近になってワインカラー物語が復刻されたりなど、久しぶりに注目されたりしていますね。
別名義は「あぽ」の名前で出されていました。
任天堂の次期マシンはセガとハドソンの作品がネット経由でダウンロードされるようですね。
ＰＳ２がＰＳソフトも遊べるで売りになりましたから、任天堂もかつてライバル機だった作品も一緒に楽しめるということで上手い戦略かなと感じています。
投稿者 よう(YOU) : 2006年03月29日 23:22