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2006年11月22日
不屈の女神
■不屈の女神 ゲッツェンディーナ
ゲッツェンディーナーというタイトルを知っている人は少ないと思う。
うちの場合はSF作品で良作を書かれている菅浩江さんの小説タイトルが真っ先に思いつくのだが、元はPCエンジンのゲームである。
PCエンジンで発売されたゲッツェンディーナーはガイナックスが発売した初のコンシューマーソフトだったのだが、欠点が多く今ではガイナックスの歴史からも抹消されてしまった悲しいソフト
購入したのですが、迷路が難しくクリア出来ていない。キー操作が斜め方向ばかりというのが疲れを誘うってのも・・・(ゲームやった人だけわかるネタ)
ストーリーは捉われの姫が勇者に助けられて二人で脱出・・・(ネタバレ予防でこれ以上は言わん)
■フィギュア ブームの前に連載開始だったのかな?
フィギュアと言ってもスケートではなく、この作品はフルスクラッチの人形がメイン。ドールマスターということで人形を操る作品なのです。
恋愛コメディとしても良作。フィギュアに興味なくても楽しめて読めるので一般の方にもぜひおすすめとしたい。
■道士さま
テンポよく面白かった。
嫌なニュースが多くて腹が立つ頭の清涼剤として楽しみました。
■教育基本法
やらせ質問、愛国心強制、変えたから日本が良くなるというものではない。
教員へのノルマ主義、全国一斉学力調査の順位、国旗国家強制など今までの教育基本法をゆがめて推進し、ゆがめたものを法律化したところでゆがんだままなのである。
投稿者 you_tiara : 2006年11月22日 23:34