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2018年05月23日

宇宙戦艦ヤマト2202

まだ本編は見ていませんが、40年前の名作、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」、TV「宇宙戦艦ヤマト2」のリメイク版が映画館で公開されています。
映画とTVアニメでそれぞれ結末が違うのですが、新作は両方を満たす内容となっているようです。
映画の公開に合わせてTVやネットで冒頭10分とあらすじが公開されているので、大体のストーリーは見なくても把握出来、元々ラストは2種類ありますが大筋のストーリーは知られている。リメイクではどのような新要素で旧作との違いを出すのかが気になっています。

多分7回に分けて映画公開だと思いますが、5回分の冒頭部分が公開済。
1本目: ガミラスと地球が同盟組んでガトランティスと戦うのは新要素。アンドロメダの拡散波動砲は凶悪な兵器を印象付けます。
 地球側は2199と同じ艦艇なので、旧作の護衛艦や巡洋艦のリファイン版登場を期待したのですが・・

2本目: 地球復興の理由づけがわかるように。 たしかに旧型とはいえ戦艦や巡洋艦が多数は違和感あるわけで。

3本目: ヤマトが埋もれて、11番惑星のまわりには2万を超えるガトランティスの艦隊がワープアウト。 艦艇数がインフレを起こしていますが、これだけの艦艇数があれば簡単にガミラスを攻略できたのではという疑問も・・。

4本目: デスラー登場。
 あらすじでは、サーベラーは2人みたいですね。旧作の映画では白髪、TV版は黒髪と声は同じでも髪の毛の色が違ってました。 こういった違いを新要素に入れるとはマニアックなところをついてきます。

5本目:
 デスラーの過去が明らかに、伏線内容からすると「新たなる旅立ち」での要素がちょっと入っているような感じです。暗黒星団とボラー連邦は未登場なので続編が出せるようにもしてある感じ。
 映画のプロモムービーを見ると地球艦隊の戦闘が派手になっています。旧作の地球艦隊は全滅のやられ役が多かったので、見せ場をつくってあります。
 旧作の護衛艦、戦艦、パトロール艦が登場。巡洋艦と駆逐艦と空母は未登場のようです。

さて、6,7作目が出る頃にレンタルを借りて見ようと思います。
やっぱりまとめて見たいので

投稿者 you_tiara : 2018年05月23日 21:24

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