ティアハート -> コミックmenu -> 作家選択menu |
10年ほど前はトーンが沢山でにぎやかな作風と思っていましたが 最近はトーンを減らしたりなど、いろいろと画風を変えたり、青年誌から少女誌と 幅広く活動しています。 最近は作品のリンクをメインで、他の作品で出たキャラクターを別の作品に登場させ たりなど、松本零士作品、和田慎二作品に通じるストーリー構想が感じられます。 エンジェリックレイヤー 全5巻 初の少年マンガということで、今までと画風が変わったと感じます。 トーンの数が大幅に減って白と黒のコントラストが目立ったと プラレス3四郎をちょっと思い出しましたが、成長物語がメインなので読者としては 見守るという要素が強いと思います。