
柊あおい
数年前までりぼんの看板となる作品を描かれていました。絵柄が大幅に変わり、
ましたが、りぼんから出てくる新人作家の絵柄はこの方の影響を受けています。
星の瞳のシルエット 全10巻
エンゲージ 星の瞳のシルエット 全2巻
星のかけらをくれた男の子。この男の子が誰だろうって期待して読んでました。
バランスの良い物語展開で、気軽に読めると思うのですが、後半はかなりシリアス
な展開で、友人の間では、読むのが辛いと言う人が多かった。
一応10巻でまとまるとこにまとまるので、安心してお読みください。
私は最後はハッピーエンドってのが好きなんです。
「ハンサムな彼女」(吉住渉)にその後の3人組がゲストで出てます。(笑)
耳をすませば 全1巻
宮崎駿プロデュースで映画化された事で有名ですが、私は原作の方を先に読んでました。
やっぱ雫の姉がでてこんと、話が盛り上がらん。もちろん映画は映画でよかったです。
映画はまったく別の作品に感じました。演出の差なんでしょうけど、、、。
連載中は、面白いって思わなかったんですが、1冊の単行本で読むと、すっきりしてて
バランスが良いんです。不思議ですね。
映画公開後、続編やバロンを主人公にした作品が執筆されています。
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