2006年06月15日
西宮とハルヒと
最近人気アニメとなった「涼宮ハルヒの憂鬱」ですが、アニメの何話か目を見て意味がわからずに見るのをやめる。
単行本は忘れた頃に買って読むかと思っていたのですが、西宮が舞台と聞いて、めっちゃ近くの地元やん
と言うことで買ってしまいました。
動機は単に地元・・・単純です(^^;;
テンポ良く読めて、主人公のフルネームが無い→読者＝主人公 と感情が入りやすさがあるのかなと。
個人的には みくるちゃんが好みだ
■日曜日の戦利品
そのまんまです。
写真は買ったうちの半分くらいです。
珍しかったのはフェリーの擬人化本でしょうか。
去年自動車の擬人化イラストを初めて知ったのですが、気付けば鉄道も見かけて、フェリーもあったのには驚きでした。
■世界へ羽ばたく
ワールドカップにあまり興味ないと昨日書いておりましたが、
テレビで選手が選ばれた時のインタビューで「選ばれなかった方の分もがんばります」と仲間をしっかりと思いやるコメントがあり、選手には好感を持っている。
同時に世界挑戦ということで、テレビでよく見かけるのはボクサーの亀田兄弟。
相手を侮辱する挑発的な言動で注目を上げている。強いから言っても問題ないように見えるが、ボクサーは相手が居てこそ成り立つ競技である。相手を侮辱していると対戦相手はいなくなる。強いから対戦してもらえないのではない。侮辱でしか強くない相手と戦うのは自身の価値を下げると相手が思って対戦相手が居なくなるのではないだろうか。
スポーツは真剣勝負であるが相手を称えることも出来なくては一流ではないだろう。亀田兄弟の報道を見ながらボクシングというスポーツの価値を下げる一方に感じるこの頃・・・。
投稿者 you_tiara : 2006年06月15日 23:22
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