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2006年10月28日

歴史物語

久々にるろうに剣心を読んでいます。
ふと思ったのは歴史物の作品は意外と読んでいない事に気がついた。
三国志は読んだ人が多いみたいだけど、私は読んだことがない。歴史で中国の歴史だけ知っていればいいだけなので三国志を読む気にはならないから。
時代劇や大河ドラマでも水戸黄門や大岡越前みたいにフィックションと分かっていれば見れるのですが実物の人物の物語は美化されてしまうので読む気が起きない。
るろ剣は一部に実在人物が出てくるがメインはフィックションなので楽しめるという訳です。
歴史は史実に基づいて公平にという観点が好きなんで、物語にすると一方からの視点になるので駄目なんだろう。
歴史物語も水戸黄門みたいにフィックションと分かっていれば楽しめる。あとは忍者ものとかありえなさそうなやつですね。

歴史を舞台にしたフィックションて 織田信長はよく妖魔に乗っ取られているよなあ・・・(笑) そんで蘭丸が影で操る悪人だし

■最近やりたいこと
 読経

 一般的でないことですな(苦笑)
 お経を読むと気分が落ち着く。意味はわからんけど(問題発言)落ち着くのは事実です。
 宗派によってお経は異なります。浄土宗と浄土真宗は似ているけど、真言宗はちょっと違うんですよね。


■市長選挙
市長選挙が近づいてきたのか、ポスターがちらほら
20061028-1.jpg

■後ろには
奈良で市職員が休暇とりまくって5年間で8日しか勤務していない問題が浮上。
この職員の後ろには部落解放同盟(解同)がからんでいる。
 同和行政にからむと部落解放同盟が必ず名前が出てくるが、この団体の問題点は暴力団と関係を持っていたり、暴力事件、恫喝事件など差別を理由にした圧力団体であるわけだ
同和地区出身者を公務員へ優遇採用、公営住居も家賃が安く、優遇当選。
差別撤廃への活動では、同和地区出身者以外は差別者という逆差別を行なっている。
うちの市でも同和地区出身者用団地があるが、募集に対し応募が少なく。一般の募集者が落選する矛盾がある。空家があるのに一般の人が当選できないのだ。現市長の当選でやっと優遇は是正されつつあるがまだまだ逆差別は続く。
多くの都市では同和問題を抱える。同和地区が無いのに優遇せよという圧力に屈服している都市が多い・・・その影響で忘れられた差別が蘇る

今でも出身地による優遇が必要なのだろうか。地域差は埋めなきゃいかんが格差社会という新たな階級社会も登場している。
出身地優遇は同和地区出身者への差別へ繋がっていくと思えるのだが・・・

投稿者 you_tiara : 2006年10月28日 20:13

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