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2007年07月21日
時をかける少女
テレビで去年公開された映画「時をかける少女」が放映中。
原作を大胆にアレンジして・・・
ストーリーを知っているからこそ、安心して見れる作品でもあるわけだが、あんまり大胆にアレンジしすぎると、タイトルから思い出す作品イメージから外れすぎてしまう。
例えば「時をかける少女」ではなく「タイムトラベラー」なら、安心できるか？
最初にテレビドラマ化されたときのタイトルやからよけいに違和感があったりして(笑)
アニメ化が一番原作からかけ離れたイメージってのがすごい違和感なんだろうなあ。
個人的には原田知世バージョンの尾道の綺麗な風景もよいのだが、それ以上によかったのは内田有紀バージョンなんだよねえ。
アニメですけどタイトルを忘れて別のSF作品と思えば楽しめるかな。
それでも鶴書房バージョンの「時をかける少女」を片手に見るあたり・・・時をかける少女の小説作品のファンだったりする。
■Kスペ
本日発売されたKスペを読んでいると・・・
あるページに写ってました、おもいっきり予想外でした。
投稿者 you_tiara : 2007年07月21日 21:17