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2007年07月22日

時をかける少女 (続き)

■時をかける少女
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手元にある「時をかける少女」の単行本。発行は昭和52年・・・えっと1977年ということだから30年前に発行された本。ちなみに34版
去年映画化に合わせて表紙がアニメ版に差し替えられた角川文庫版が出ていますね。この表紙だと違和感バリバリの内容に感じますが・・・

昨日の映画ですが、原作のタイトルから持つ作品イメージを引きずってしまいました。タイトルを気にしなければ、良作なんですよね。
時をかける少女2とか、続・時をかける少女とかだったら・・・
おっと、続・時をかける少女は実在する本のタイトルだからNGタイトルですね(笑)

■ミニスカート
時をかける少女のアニメを見ながら、うちの妹からの苦言。
作品の登場時期が昔の作品だし、長く受け継がれる作品だからミニスカートは止めて欲しいと。流行に沿った制服ではなく、長くなく短くないスカートの長さなら時代が変わってもアニメが陳腐化しなくて良い。
数年後ミニスカブームが過ぎた時、アニメが陳腐化してしまうと。
 最近のライトノベルなど制服がミニスカート化しているが、時代を反映させるとミニスカートの挿絵に違和感を感じる事がある。

こちらの本のイラストなのですが、1995年の神戸などを舞台にしているんだけど、この頃にこんなにスカートが短い学生は居なかった。2005年に本が再販された際にイラストが新規に起されたけど時代背景を忘れてしまったという訳ですね。
20051220-1.jpg
うちの場合は読んでて、イラストにあれ? っとおかしな違和感抱いてしまった訳で・・・

■黒エビス
頂き物の缶ビール。高級なエビスです。しかも黒ビール。まだ飲んでないので味の違いはわかりません。
20070722-1.jpg
家でビール飲む習慣が無いので、飲まずに賞味期限が切れてしまうかもしれませんが・・・

■金塊
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車のキーレスが壊れたので、ダイハツディーラーへパーツを注文しに行きました。
ミラジーノの赤外線タイプのキーレスは壊れるとパーツと工賃で多分8000円くらいだそうです。
ディーラーでもらったのが、写真の金塊。見た目は金色に輝いていますが、中身は軽いです。
中身は金塊に見えるティッシュペーパーでした。面白い商品です。

■選挙
来週は参議院議員選挙です。空には投票を呼びかけるセスナが飛んでます。
もちろん選挙は行く予定。
選挙権ですが、身体障害者は郵便投票ということで、申請すれば郵便投票が可能です。
気付いた点は、身体に障害を抱えていると候補者や政党名を書くのが難しいケースがあります。
障害の程度に応じては、選択欄に○を記載する方法があれば望ましいと感じてくる。
各地域の候補者はどうしようもありませんが。比例代表の場合は、政党名だけでなく候補者名を記載可能。
支持する政党名が書きにくい場合は候補者名を書いておく事も可能だ。
 比例候補に名前の書きやすい候補者、これも有効なんだろうなあ。

■見た目
選挙の候補者ですが、見た目も大事と思うことがある。政策をまともに聞いて投票する人だけでなく、感覚や名前覚えてるからという理由だってあるはず。
候補者の見た目は意外と大事。選挙ポスターの写真や演説の姿など見た目のインパクトが重要だろうなあ。安倍首相の小泉首相以上に支持率が落ちていると思える一つにテレビでの写り方があると思う。小泉首相の視線はTVの向こうの国民の視線を意識しているのだが、安倍首相は見下している。この差が小泉首相以上に嫌悪感を増す理由とも思えてくる。
 見た目の重要さは地元の市会議員候補でわかっている。
 10年前に看護士さんが立候補して応援が勤務していた病院の看護士さんがナース服で選挙カーの周りをいたら、票数がとんでもないことになっていた。
最近になってメイド服でアキバで演説する候補なんて二番煎じの物真似にしか見えないものだ。
 ちなみに看護士さんの所属は共産党でした・・・選挙に萌えを投入した最先端は意外にも共産党であったわけだ。
 オタク文化は政党の勢力次第では表現の自由などが失われかねんので、オタクであれば自民や公明なんて支持しちゃいかんけどね

投稿者 you_tiara : 2007年07月22日 18:22

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