2007年10月12日
すでにWindowsでないような・・
仕事で使用するサーバーに載っているOSにWindows2000ServerやWindows2003Serverがある。
サーバーにGUI機能を持たせて使いやすさを向上させているのだが、いかんせんWindowsということもあってかセキュリティやサーバーとしての接続可能数に限界がある。
マイクロソフトが次世代のサーバー用OSとして登場させるのが Windows Server 2008 である。
2003から５年と考えれば登場してもおかしくないわけですね。
2008はコマンドラインが強化され、UNIX、Linux系に対抗したものとなっている。現時点ではUNIXのシェルの方が確かに高機能だしコマンドラインが強化されればバッチ処理でタスクを組むよりは使いやすいものになるだろう。
バリエーションの中にはGUI機能を省いてコマンドラインに特化したWindows2008サーバーも提供されるということ・・・
GUIが無い時点でWindowsを名乗っていいのやら・・・(笑)
DOS5にWindows3.1を乗せてGUIがあるからWindowsなんだと思っていたのが覆されたようです。
Windows2003Serverは仕事で使った事が何度かありますが、スムーズにセットアップが出来たためしがありません。
某有名グループウェアの設定に何時間かかったっけ(汗) 2000サーバーだと１，２時間で楽勝だったのに２０時間以上かかったような・・・
アンチウイルスソフトもインストール失敗したりと苦労しまくりでした。2008はせめて2000並みに楽になってほしいものです・・・
普通のユーザーなら多分使う事がないOSなのでどうでも良い話題でした。
気になるネタとすれば、WindowXPが来年６月までOEM供給延長されるそうです。
１月で販売中止になって入手困難という現象はやや回避できそう。
投稿者 you_tiara : 2007年10月12日 21:24