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2007年12月29日
カックン
■給油
今日は自動車のガソリン給油
先日出かけた後、給油してなかったのでガソリンスタンドで今年最後？になると思う給油。
エネオスのセルフスタンドで２６Lほど給油、先日のハイスピードな移動での燃費は12km/Lくらい。速度を抑え目に走れば軽く15は超えるんですが、右側車線ばかり走るのは燃費によくないですね。
■セルフスタンド
今回の給油はセルフスタンド
自分で給油するのですが、給油ミスを避けようという意識があるのか最近はギリギリまで給油はせずに、ノズルが自動ストップしてから何回か再スタートして余裕があるうちに止めるようにしました。
これでこぼれる心配はなし。
セルフスタンドは増えましたね。給油の時はエンジンを切って給油してますが、エンジンかけながらとか、冬場なのに静電気除去部に触らずにいきなり給油とか・・・
そんな車が隣だとどうも嫌になります。 思うのは事故が起きてないのか、それとも事故が報道されてないのか・・・
タバコ吸いながら給油という命知らずを見たときは冷や汗を通り越して逃げたくなったけど
エンジンかけながらの給油はなぜ危険か・・考えてみると理由を調べてなかったなあ。F1レースでエンジンかけながら給油中にガソリンがこぼれて引火して燃えてるのは見たことあるけど
そういや携帯電話は着信などで発火したという事故は昔あったようですね。
携帯電話は車内へ置いておくのが良いようです。
■カックン
他人の車の運転で一番嫌なのはカックンブレーキ。アナログでなくデジタル操作なブレーキで発生しやすい
信号などで止まる時に、車のブレーキを踏みっぱなしでノーズが下がり止った瞬間に持ち上がるカックンとした動きは酔いやすくて嫌いだ。
カックンブレーキをする人はそれが普通だと思っているのかも。タクシーに乗ってもカックンブレーキしか出来ない不快なドライバーに当たるとハズレと思うことが時々ある。
カックンブレーキになりやすいのは、バネが柔らかい車両が多く、自分でも初めて乗った車だとカックンブレーキになってしまい悔しい事がある。
楽なのはスポーツモデルなどサスペンションが硬いとノーズダイブが少なくわかりにくい。それと意外に思うけどAT車はカックンブレーキになりにくい
ATのDレンジだとクリープによる前に進む力でフロントが持ち上がり相殺してくれるから止まる瞬間はブレーキを車両が動くか動かないかギリギリの位置までリリースすればいいので楽なのである。MTだと惰性しかないので止まる瞬間にブレーキが効かない位置までリリースだから初めてのる車では慣れないと難しい。
ただ思うのはAT車ユーザーほどカックンブレーキが多いという現実。
動いてはいけないという意識でブレーキを踏みっぱなしにしてしまうという所があるんじゃないかなと思うから。
それとテレビCMで車が止まる瞬間にカックンブレーキで停めるのもあかんやろと思ってしまう。
今日は自分で意図的にやろうとしたけど・・普段の運転では気持ち悪くなるんで止めた(爆)
ただし競技では全開ブレーキ使うんですが、こちらは気分が高まっているので気持ち悪くならないんだよなあ。不思議だ(^^;;;
投稿者 you_tiara : 2007年12月29日 18:12