2008年02月24日
阪神高速 距離別料金
阪神高速ですが、阪神高速道路を走っていると目にするのが今年から距離別料金を導入という告知。
現在の通行料は
南線(湾岸線の南半分) 500円
西線(西宮から西) 500円
東線(尼崎から東) 700円
となっています。
良く使うルートは西宮~月見山(第二神明へ) 500円 22.8km
加島~松原(西名阪) 700円 22.7km
尼崎末広~南港中(または南港北) 11.7km (9.5km)
の3つです。
距離別料金へなると 西宮~月見山は800円
(深江から乗っても650円でやっぱりアップ)
加島~松原は900円
とアップしてしまいます。
尼崎末広~南港中は700円で変わらずですが、南港北だと650円とわずかに安く。
私が利用するルートで安くなるのが尼崎末広~南港北以外にないんですよね。あまり利用しませんが堺市へ行くのも850円にアップしていました。
大抵のドライバーが阪神高速を利用するのは従来の料金で行ける分よりも大目の距離を走る人が多い訳です。
短距離では高い印象ですが、距離を走ることで割安感や時間短縮があったので距離別料金を導入することで、一般道へ降りる車が増えて渋滞の原因になりかねないのではと思います。
ある一定距離以上は今までと同じ700円にしておいて。短距離などで割り引くなら利用者は減らないと思うんですけどね・・・
投稿者 you_tiara : 2008年02月24日 18:39