2020年06月19日
20年ぶりだと
先日、TV放送されていた。原田知世版の「時をかける少女」を見ました。
原作に近い映像化はTVドラマの内田有紀版だと思いますが、前者は映画としてみるとロケ地の風景や設定を活かした演出面の良さが光っていると感じます。
高校生時代に見たのが最後なので、久々に見て気づいたのは、最後のスタッフロールを見るのが楽しいということ。
映画で故人の設定で遺影となっていた深町夫妻が主題歌の作曲家の人だったのには驚いたり。あとはロケ地が尾道だと思っていたのが実は竹原市も含まれていたので、今度は竹原市も行って妙と思ったりしました。