« 2019年03月 | メイン | 2019年05月 »

2019年04月27日

GWになったので

とうとうGWになりました。
ちまたでは改元ブームですが、使用するには不便なので、1,2カ月もすれば2019年がそこらじゅうで使われているのかも。 平成と言っても1995年に起きた事、1998年に起きた事の方がわかりやすく、実生活では西暦使った方が便利だと感じますけどね。
仕事面でも会社のシステムでは元号なんて使ってないので、2000年問題の時のように仕事で大変ということもなかったのですが、1カ月前発表は役所関係のシステムをしている人の事考えてないなあと感じます。新紙幣発行を5年前に発表して影響受ける会社の事を考えていたのと比べると1年前発表でも良かったのではないかと感じますね。

4月から見ている作品ですが、3月は仕事で出張が多く事前チェックしてなかったので実質今回はノーチェックとパス状態で7月からの作品をチェックしようかなと思ってます。
既に終わった作品についてですが、ヤマト2202は絵が綺麗になったものの、消化不良という感が抜けなかったですね。
旧作のTVと映画のセリフやシーンを詰め込んで、新しい要素と沢山盛り込んだの意気込みはあるのですが、作中での説明不足が多く、特に後半は1話見落としたではないかと感じるくらい繋がりが悪い。
 最終話では、あのキャラが生きていた理由が一切語られなかったので唐突感があり、こちらは続編で理由を説明するシーンの追加が必要でしょう。
 最終的に旧作のTV版のラストと整合性を合わせたようですが、PSゲーム版要素も含めており続きに関しては影響ないようにしているのが救いというか・・・

戦闘シーンの演出面もテレザートで使用した波動砲が収束型でゴーランド艦隊を全滅させたり、デスラー砲も収束型なのに全滅させたりと拡散波動砲並に強力だし。
エンケラデゥス守備隊はヒペリオン艦隊より多少マシな扱いでしたが、航空隊が高速空母を全滅させたのにバルゼーの空母は何故か素通りという不思議な演出。高速空母全滅後にバルゼーの空母が登場なら繋がりが良いのに・・・ イーターIを大量発進させた後、少数の地球艦隊が全滅してないのも不思議だし。戦闘シーンの演出が下手なんですよね。 アンドロメダ空母も戦闘機発進シーンが全然無いし(沈んだアポロノームから脱出発進シーン位は入れるべきだろう) 動画サイトでマニアが再構成した動画がそのうち出ていそうな気がします。

大抵の作品は、リメイクされると元のファンから文句が来る物なので、仕方ない面はありますが・・・。 個人的には脚本家と復活編のスタッフがメインスタッフと知った時点で、旧作を超えるのはまず無理と思ってたので思ったよりは酷く無かったかなと(笑) 

投稿者 you_tiara : 23:56 | コメント (0)