| □ 2009/09/03(Thu) 22:07:10 |
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選挙が終わり、結果はニュースで伝えられるとおり民主党の圧勝。 勝ち過ぎという印象ですが、これは小選挙区制のトリックで小選挙区では47%、比例では42%の得票しかありません。 これだけの得票でも勝てる制度として自民党が小選挙区制を何度も導入しようとしたので自民党の自業自得です 民主党が支持されたよりも自民党の政治に対する批判が大きかったと思う。自民党は逆風と言うだけでなく、なぜ逆風になったのか今までの政治を見直すべき。実感無き好景気という下層社会を多く産んだ怒りが支持を失ったわけだ。 年末年始の派遣村で、自民と公明は視察にも行かなかった。民主、共産、社民は視察し援助した。苦しい人を見捨てるような政党に票を入れる気にはならないはず。
さて民主党の高速道路無料化。公約として出したものの、政治の優先度としては生活重視、雇用重視、内需重視を打ち出して欲しいので、急いで行なう必要性は無いと思う。フェリーなど自動車以外の交通網への影響が大きい為後回しが望ましい。
政権がかわり、大きく変化する部分があると思われます。高速道路だけでなく自動車税など車を保持する上での税制面が大きく変化するかもしれません。 軽自動車税が狙われそう |
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